創業当時、国産のトマトケチャップは色が薄いため着色料を入れていましたが、
「こんな物を作っていいのか…」という製造者の疑問から、「自分たちの手で無着色のケチャップ作る」と合言葉のもと、
昭和34年に日本初の無着色ケチャップ「ナガノトマト・ケチャップゴールド」を生み出しました。
その後も「本当においしく、ナガノトマトらしい商品を作りたい」との思いから、原料となるトマトの品種改良を
昭和53年にスタートさせ、契約栽培農家の方々と力を合わせ、オリジナルブランドトマト「愛果(まなか)」が誕生しました。
めまぐるしく変わる時代においてもナガノトマトは創業当時から「お客様にご満足いただける商品」を
作り続けることにこだわってきました。
これから恵豊かな信州松本の地より、
ナガノトマトらしい独創的な技術にこだわった「飲と食」を提供し続けて参ります。